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名古屋駅

今日は朝から社長を名古屋駅まで送っていきます。

 新幹線で山口県下関へ社長のお母さんの家族葬へ。

 

昨日ドタバタしましたが新幹線の予約を済ませてあります。

 

EX-ICカード交通系ICカードがあればそのまま改札を通過できるようですが、今回はカードがないので名古屋駅で発券手続きをしなければいけません。

 

窓口で発券するか自動券売機で発券するか。

 

 

昨日馬鹿でもできる自動券売機で発券の仕方を作成して渡しておいたから大丈夫だとは思いますが、心配です。

心配なので30分330円の地下駐車場へ車を停めて改札口までついていくことにしました。

 

ねろ様は車で留守番です。

駐車場からの階段でさっそく文句を言っています。

駅の窓口はかなり並んでいました。

 

外国の人や年配の方はわかるけど若い人が窓口に行くのはなぜでしょう、自動券売機の方が早いのに。

 

ということで自動券売機へ向かいます。

ぼくがやった方が早いですが、なにごとも経験なので社長にやらせます。

 

最初の画面が馬鹿でもできる自動券売機で発券の仕方と微妙に変化しています。

 

押すべきは一番下の左から二番目、EXサービスきっぷ受取ですが僕の作成した馬鹿でもできる自動券売機で発券の仕方では下から二番目の一番左にあります。

 

文言と色は同じなのでわかりそうなものですが、ちょっと悩んだ末に下から二番目の予約した切符の受取を押してしまいました。

 

ここで社長は色や文言より位置を優先する習性だということが判明しました。

 

やり直してもらいます。

 

次に受取コードで受け取りを選択してもらい

受取コード読み取りです。

 

これはフィールの駐車場でいつもやっているので得意な奴です。

 

次は暗証番号の入力ですが、任せていると時間がかかるのでぼくがやります。

 

画面に係員のいる窓口でお手続きをお願いいたします。と出ました。

 

あれ?なんだろう??なにがいけなかったんだろう??

 

もう一度同じ作業を繰り返します。

 

やはり同じです。

 

なんだろう?息子のクレジットカードで登録したからいかんかったのかな?など考えつつ仕方がないので長蛇の列の窓口へ並びます。

 

店員さんがいたので、受取コードを見せつつ

 

よ「これ、券売機で発券しようとしたら係員のいる窓口に行けってでるんですが。」

 

店「暗証番号が間違ってるとかないですか?」

 

よ「いえ、間違ってないと思います。」

 

店「これ印刷してから変更はないですか?コードは最新のものですか??」

 

よ「たぶん最新だと思います。」

 

店「ちょっと確認してくるので並んでお待ちください。」

 

ということで列に並びつつメールを確認、スマートEXのサイトにログインしようとIDとパスワードをアイフォンのメモ帳で確認すると、、、あ、暗証番号間違えてた。

 

いつも使う数字の羅列8桁を入力していたけど、登録は6桁でよかったので2桁減らしていたのを忘れていました。

 

社長「いつもならそのまま」

 

よ「カードがないから仕方ないでしょう!」

 

社長「間に合うかな?」

 

よ「まだ一時間以上あるわ!」

 

店員さんが戻ってきて

 

よ「あ、暗証番号をまちg」

 

店「受取コードが最新のものではないようですね、最新のものがあれば券売機で発見できます。」

 

あ、そういうかんじですか、たぶん原因不明だからそういうことにしておくんですね。

 

長蛇の列をあとにして券売機へ向かいます。

正しい暗証番号であっさり乗車券ゲットです。

 

本当についてきてよかったです。

 

一安心して名古屋駅を軽く散策します。

 

駅弁と手土産の赤福を購入。

へんなオブジェ前で記念撮影です。

 

名古屋駅は60周年ってことでしょうか。

 

社長「こんなの恥ずかしいわ!」

 

自意識過剰です。

 

へんなおっさんとバーさんの組み合わせが記念撮影していたところで誰も見ていません。

無事に構内へ入っていきました。

 

これで一安心です。

駐車場でお待ちいただいていたねろ様。

 

車酔いでしょうか、このあと帰路で盛大に吐いてくれました。

 

僕の肩に。

 

明日のお迎え時には社長の頭に吐いてもらいましょう。