いやー、きましたコロナ。
もう僕の周りではすっかり話題にも上がらず、過去のものだと思っていたコロナ。
先週の火曜日、富士クライムランあけ二日目で多少ふくらはぎに筋肉痛が残っている程度だったので、朝軽く走り、夜は久々に街にでて濃厚接触をしました。
翌日の朝から喉が痛くなりまして。
さらにふくらはぎの筋肉痛が悪化しています。
倦怠感はあるものの熱が出るわけでもなく風邪かなーと思っていました。
そんな感じなので出勤しつつ週中を過ごし、週末の三連休、明日こそ治ればいいなーと思いつつおとなしく寝ていたんですね。
すると喉+倦怠感+筋肉痛から、喉+すごい倦怠感+すごい頭痛+すごい痰+呼吸しづらさに移行しました。
あー、これコロナだわ。
自己診断です。
熱は計った時最高で37.1度でした。
本来、土日二連休で月曜日は出勤しようと思っていたのですが、とても無理なので休ませてもらいました。
今のところ元気な社長も三連休を寝て過ごしたようです。
火曜日になっても良くならず、むしろ悪くなっていきます。
よ「今日もちょっと無理だわ、送迎だけさせてもらうわ。」
社長「じゃあ私も休む!」
という社長を無理やり会社に送り届け、夕方五時に迎えに行きます。
社長「なんだか私も調子悪くなってきた。」
あーきたか。
週末は接触を断って気を付けていたのですが。
よ「おれは今更検査とかしても仕方ないけど、あなたは陽性だったら症状を和らげる薬とかもらえるしすぐ病院へ行った方がいいよ。」
社長「じゃあ今から行く、ちょうど血圧の薬もなくなったし。」
ということで、電話でコロナ検査と事前に伝えつつ行きつけの病院へ向かいました。
駐車場に着いて再び電話をします。
車で待てと言われたようです。
我慢できずに行ってしまいました。
重装備看護婦に阻止されました。
重装備看護婦に連行されてきました。
ばかか。
後部座席で検査が始まりました。
社長「。。。いたっ!」
看「鹿島さん、ちょっと我慢してね。」
社長「。。。いたっ!!」
看「鹿島さん、逃げたら検査できないからね。」
社長「。。。いたっ!!!」
看「。。。まあいいか。」
あ、なんか最後適当な感じでしたね。
ていうか、この人の痛さへの耐性の低さに驚きました。
検査の結果、陰性でした。
ちゃんと検査できたのでしょうか。
翌日水曜日、前日よりはよくなったような気がしますが、定休日なので安静にして過ごします。
社長に調子を聞くと、
社長「薬を飲んだら治った。調子悪いのはあれだわ、去年救急車で運ばれた時の腰が痛くなった時と同じ症状だわ。」
ちょっと言っていることがわかりません。
まあ多分三日寝て過ごしてだるくなっただけでしょう。
木曜日、ようやく普通の風邪くらいになりました。
熱を計ってみると
これ、壊れてますね。
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