あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
鹿島地所の仕事始めは豊川稲荷→尾張えびすへ行くのがいつものルーティンです。
まずは自宅から東名高速を利用して豊川稲荷へ向かいます。
例年5日ともなると人手がだいぶ落ち着いているはずなのですが、なんか今年は人が多いようです。
御祈祷の受付も混み混みです。
なんとなくチンピラが多めです。
丁度御祈祷の呼び出し放送が始まり、今回は僕らは呼ばれなかったので御祈祷一回分待たされることになりました。
ねろ様が車でお待ちなので焦ります。
二階の待合室からです。
さすがに5日はお参りの列とかはありませんね。
寧ろ屋台や参道の食べ物屋さんの方がごやごちゃしています。
40分ほどで名前を呼ばれたので御祈祷所へ向かいます。
社長はこの階段を上るときいつも、玉善さんが寄贈したらしい昇降機に乗りたそうにわざとらしく時間をかけて上ります。
動けるうちにそんなことは許しませんが。
今日は会社の集団が何組か居て、いつもより多めに待たされた感じです。
祈「中〇産業誰々商売繁盛家内安全開運満足~中〇産業誰々商売繁盛家内安全開運満足~」
って同じ会社内で37件も読まれました。
37件もあるなら別の回にしてほしいところです。
37ってのは社長が数えていたらしいです。
中〇産業が終わったら、今度は下呂の温泉組合。
こちらは20件ほど。
聞いたことのあるホテルの名前がいくつも呼ばれていました。
そのほかにも会社が数社。
わが社も無事祈祷していただき、点心をいただきに行きます。
帰り際にも玉善さんが寄贈されたらしい昇降機をすごく見てます。
社長は味噌汁が赤みそだとか、てんぷらが固いとか、文句を言いつつ頂きます。
見るものすべてにケチをつけなければ気が済まないようです。
僕はとくに文句もなく、美味しくいただきました。
しいて言えばモズク酢の酸味に喉をやられてせき込んで苦しんだので、気を付けた方がいいです。
なんか偉そうなお菓子もいただきました。
さて、ねろ様がお待ちの車に戻ります。
ところが社長が颯爽と出入口とは逆方向に歩いて行ってしまいました。
よ「あんたどこへ行くの!」
社長「どこ行くって出口に。」
よ「こんなところから入ってないわ!」
社長「だって前はここから入って」
よ「何年前の話だよ!だいたい入ってきたのここじゃないでしょ!!」
そう、数年前に改装されて出入口も変わったのですが、古い出入口に向かっていったようです。
そもそも入ってきたところが違うのに。。。
そんな親子のバカな会話をくり広げつつ次の目的地へ。
次は瀬戸市にある宝生寺さんです。
毎年1月5日に行われる、尾張えびすに向かいます。
再び泣き叫ぶねろ様を車に残し、尾張えびすへの激坂を上ります。
去年購入した熊手をすt、、、返納します。
奥にうっすら雪山が見えています。
たぶん白山でしょう。
大きな門松と尾張えびすの旗をいい感じに写そうと思ったら、入ってきました。
意外に写真好きです。
現在午後2時半、午前0時から午後4時までなのでほとんど参拝客はおらず、片付けが始まっています。
1万円の熊手を購入します。
あちらに見える雪山は、、、たぶん御嶽でしょう。
昨日地獄を見てきたところです。
この話はまた次回に。
そしてお怒りのねろ様の元へ。
これで鹿島地所の一日はほぼ終わりです。
あとは、ねろ様を恒例の検査のために病院へ。
待たされて、待たされて、病院へ連れていかれる、ねろ様地獄の日でした。
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