鼠径部リンパ節炎

一週間ほど前から脚の付け根にしこりが出来てるんですよね。

 

すごくではないですけど、痛いんです。

 

一週間前に行きつけの猪高緑地をなんか左足の内転筋が痛いなーこんなところが筋肉痛になるようなこと何かしたかなーと思いながら走っていたのですが、急に頭痛がしてきて全く走れなくなり歩いて帰宅しました。

 

帰宅後も頭痛は続き、そんなに暑くなかったけど熱中症だろうと思っていました。

 

翌日から左脚の付け根にしこりが発生しました。

 

触ると細長く固いしこりになっています。

 

『鼠径部　しこり』でGoogle先生に聞いてみたところ、鼠経ヘルニアというのがたくさん出てきます。

 

筋肉の隙間から腸が飛び出るらしいのですが、症状から見てこれではなさそうです。

 

鼠径部リンパ節腫脹、鼠径部のリンパ節が腫れた状態を指します。 リンパ節とは、リンパ液の流れをせき止める関所のようなもので、リンパ液を流れる細菌やウイルス、癌細胞などをせき止め、感染防御や異物排除の役割を果たします。 感染や血液の癌などにより病的に腫れ上がることで体表から触れることがあることもあります。

 

あーこれですねたぶん。

 

原因は、、、あー性感染症、梅毒とかの初期症状でもあるんですね。

 

うーん、まあ風邪でしょう！ということで一週間様子を見てたわけです、治るといいなーって。

 

ぜんぜん治りませんでした。

 

なんなら昨日から痛みが左脚全体に広がってきました。

 

仕方ないので本日は病院へ行ってきました。

 

よ「左脚の付け根にしこりが。」

 

先「なんでですか？」

 

いや、それを聞きに来たんですが。

 

よ「え？さ、さぁ？？一週間くらい前から痛くなったんですけど、昨日から左脚全体に痛くなりまして。」

 

先「触ってもいいですか？」

 

いや、そりゃ触れよ！ていうか見ないのかよ！！

 

先「うん、ありますね。」

 

よ「そういえば一週間前、腫れてくる前にくるぶしのところの皮膚に出来物のようなものが二か所できて、引っ搔いて血が出てます。」

 

先「あーなにかに刺されたのかもしれませんね。」

 

よ「そ、そ、そ、そ、それと、に、に、に、二週間ほど前に性感染症的な行為を、、、」

 

先「あ、その可能性もありますね。」

 

よ「ありますか。」

 

先「でも潜伏期間的に長すぎるな、症状はすぐ出るはずなので。」

 

よ「そうですか！」

 

先「とりあえず血液検査をしましょう、その結果で治療方法を考えます。」

 

よ「はい、よろしくお願いします。」

 

血液検査の結果は明日です。