年末年始と二度登頂失敗してきた霊仙山。
三度目の正直である。
次回は1時間早めに登山開始して!と思っていたけど起きられず。
それでも何とか前回より30分早い8時30分登山開始。
三度目の正直である。
次回は1時間早めに登山開始して!と思っていたけど起きられず。
それでも何とか前回より30分早い8時30分登山開始。
ヒップソリと、せっかく仕事中にWordで作成した登山届けを車に忘れると言う痛恨のミス。
先週はここも雪でいっぱいだったけど、除雪されていて積雪ゼロ。
ま、まさか今日の林道部分は積雪なしなの?と進んでいくと
ま、まさか今日の林道部分は積雪なしなの?と進んでいくと
除雪は奥の駐車場までで、そこからは相変わらずの積雪。
でも、雪質がカリカリなうえ、相当数の足跡があり、歩きやすいから嬉しい反面、新雪の道を切り開く楽しみがなくて残念。
でも、雪質がカリカリなうえ、相当数の足跡があり、歩きやすいから嬉しい反面、新雪の道を切り開く楽しみがなくて残念。
前回の半分くらいの時間で登山口へ。
半分は言い過ぎか。三分のニくらい。
半分は言い過ぎか。三分のニくらい。
やってない山小屋までも数分。
前回は道を探しながら、雪にハマりながら30分くらいかかったような、、、
前回は道を探しながら、雪にハマりながら30分くらいかかったような、、、
汗拭き峠。
前回ここは道が全くわからなかったため、今回の3倍は時間かかったな。
こんなに近かったのか。
前回ここは道が全くわからなかったため、今回の3倍は時間かかったな。
こんなに近かったのか。
前回の断念地点。
10時40分。
これなら余裕だな。
道がわかるって素晴らしい。
10時40分。
これなら余裕だな。
道がわかるって素晴らしい。
前回撤退地点から約20mくらいで見晴台。
ここまで頑張ればよかった。
ここからはなかなかの急登で標高を稼ぎ。
ここまで頑張ればよかった。
ここからはなかなかの急登で標高を稼ぎ。
ドーン!
これである。
開けてくるとみんな好き勝手歩くようで、地図を確認せず、人の足跡を信じて歩き続けていたら、登山ルートから大きく逸れていて。
そういうことなら最短で頂上を目指すかってことで
これである。
開けてくるとみんな好き勝手歩くようで、地図を確認せず、人の足跡を信じて歩き続けていたら、登山ルートから大きく逸れていて。
そういうことなら最短で頂上を目指すかってことで
こんなや
こんな絶景を通過しつつ、
頂上へ。
登頂。
ここで、ご飯にしたいとこだが風が強い。
風を避けられる場所にはたっちゃんとその彼女が陣取っている。あまり近づきたくない。
何故名前がわかるかというと、帰りがけに山に響き渡る声量で「たっちゃぁーん!」って聞こえたからである。
たまにスーパーで社長にやられるけど、恥ずかしいから無視する。
霊仙山には山頂とは別に最高地点というのがある。
最高地点へ移動。
ここで、ご飯にしたいとこだが風が強い。
風を避けられる場所にはたっちゃんとその彼女が陣取っている。あまり近づきたくない。
何故名前がわかるかというと、帰りがけに山に響き渡る声量で「たっちゃぁーん!」って聞こえたからである。
たまにスーパーで社長にやられるけど、恥ずかしいから無視する。
霊仙山には山頂とは別に最高地点というのがある。
最高地点へ移動。
こっちの方が寒そうだった。奥は伊吹山。
今通ってきた霊仙山山頂。
ちょうどたっちゃん達が移動しだした。
ちょうどたっちゃん達が移動しだした。
夏に通ったことのある中級者向けルート。
夏は中級者ルートでも、冬は超上級者ルートではないだろうか、絶対に無理な気がする。
あの雪庇の時点であんなとこ歩きたくないし、あそこまで登ってくるのもこの山で一番急ではないだろうかっていう急登。
積雪時あんなとこ登れる人いるわけない!って思ってたら、結構いた。
夏は中級者ルートでも、冬は超上級者ルートではないだろうか、絶対に無理な気がする。
あの雪庇の時点であんなとこ歩きたくないし、あそこまで登ってくるのもこの山で一番急ではないだろうかっていう急登。
積雪時あんなとこ登れる人いるわけない!って思ってたら、結構いた。
帰りは地図を見ながらちゃんと正規ルートの経塚山を経由する。
奥に伊吹山が。
奥に伊吹山が。
経塚山から霊仙山。
ここからはトレースが全くなくなり、正規のルートがわからない。
目印もない。
結局来たルートに戻りそうになりながら、地図上に出てくる自分の位置を見ながら強引にルート修正。スマホ便利である。
ここからはトレースが全くなくなり、正規のルートがわからない。
目印もない。
結局来たルートに戻りそうになりながら、地図上に出てくる自分の位置を見ながら強引にルート修正。スマホ便利である。
往路では影も形も見えなかったお池発見。
鳥居の向こうに小さな池があるのだけど、、、
お決まりのやつ。
ここからも、地図アプリを見ながら何とか正規ルートを。
ここからも、地図アプリを見ながら何とか正規ルートを。
正規ルートを見つけた人が一人。
ありがたく足跡を利用させてもらう。
奥は琵琶湖。
ありがたく足跡を利用させてもらう。
奥は琵琶湖。
琵琶湖と、彦根の街かな。
こちらは北側、米原?
どこかにお猿岩とやらがある、、、はず。雪の中かな。
この後、まさかあんな恐怖が待ち受けているとは。
登ってきたのは左側から。
足跡が見える。
地図アプリで見ると、ルートは右側から巻いている感じ。
あーあそこは夏に通った記憶がある。
かなり怖い斜面だったからよく覚えてる。
でも、なぜ先行者の足跡がないのかな?と思いつつ、颯爽と正規ルートを行くと、、、雪がなくても恐怖を感じる斜面は、雪があると怖さ倍増である。
初めて知った。
これは無理だ、死ぬ。
ってことで向きを変えて引き返そうにも、向きを変えるのも恐怖。
何とか向きを変え、半泣きになりながら四つん這いで戻り、上がってきたルートで下山。
登山口でたっちゃんカップルをパス。チャラチャラしてた。
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ミス植田 (火曜日, 11 1月 2022 13:57)
絶景���
鹿島 (火曜日, 11 1月 2022 15:40)
1000mぽっちでここまでの景色はなかなかないですよ。
お勧めです。